帰化申請手続きのながれ
こちらのページでは、帰化申請手続きのながれをイメージして頂けるよう、工程ごとにまとめました。ぜひ、ご参照ください。
①まずは、当事務所へお問い合わせください。【全国対応可】お問い合わせフォームから24時間受付しております。
↓
②事前アンケートをお送りします。アンケートの内容は、帰化申請をおこなうにあたっての必要事項となります。
↓
③お客様は面談日までにアンケートをご記入のうえ、在留カードとパスポート(古いパスポートも全て)のコピーとともに、当事務所へお送りください。(メールやLINE、郵送などでやり取りします)
↓
④初回面談60分まで無料。以降、30分につき5000円。ただし、60分を超えた場合でも、正式に帰化申請のご依頼をいただいた場合は相談無料。
面談では、学歴・職歴・家族構成・離婚歴・交通違反歴・犯罪歴・収入についてなどプライバシーに関わる内容についてお伺いさせて頂くこともございます。帰化申請の要件を満たしているか、また、必要書類を判断するためにも必要な情報になりますので、ご了承ください。
↓
⑤お申込金のお支払い 帰化申請代行サービス料金の半額をお振込みください。サービス料金はプランによって異なります。料金はこちらからご確認ください。
↓
⑥お申し込み成立 お申込金のご入金にて申し込みが完了となります。
↓
⑦当事務所にて事前アンケートと面談でのヒアリングをもとに、お客様ひとりひとりに合わせた必要書類をリストアップいたします。
↓
⑧必要書類の収集 お客様にて(プランによって行政書士も)必要書類を公的機関等から取得して頂きます。
↓
⑨帰化申請書類一式の作成 当事務所にて帰化申請書類一式、動機書などを作成します。
↓
⑩本申請前の法務局訪問(要予約) 本申請の前に、書類点検のために法務局へ訪問する必要があります。(事前の書類点検が不要な法務局もあります)この時点で、法務局側より追加書類を要求されることがあります。
↓
⑪本申請(要予約) 本申請は、申請するご本人様がおこないます。受付の際の注意点などもお伝えさせて頂きます。
↓
⑫法務局での面接(本申請後1〜3ヶ月後) 法務局より電話で面接日の連絡があります。
面接で聞かれる質問は様々で、数十分で終わる方もいれば、1時間以上かかる方もいます。
当事務所より、その方の状況に応じたアドバイスをさせて頂きますので、ご安心ください。
日本人と結婚されている方の場合、日本人の配偶者様も同行するように言われることがあります。
↓
⑬審査期間(本申請から8〜10ヶ月前後) 申請書類が多いため、審査には時間がかかります。問題ない場合、書類は法務局から法務省に送られ、法務大臣によって結果が判断されます。
↓
⑭帰化申請結果の通知 許可の場合、官報に名前が掲載され、後日法務局より電話があります。
お申し込みから本申請まで、スムーズに進んだ場合で早くて1ヶ月です。書類収集をどれだけ効率よく進められるかがポイントです。
最短で、お客様が法務局に直接訪問するのは本申請と面接の際の2回となります。
無料相談のご案内
ご覧いただいたように、帰化申請の手続きは、結果がでるまでに多くの時間と労力がかかります。帰化申請のながれは大きく分けると「書類などの準備期間」と「申請受付後の審査期間」に分けることができますが、「申請受付後の審査期間」についてはこちらからはどうすることもできない、ひたすら待つ時間となります。
帰化申請を少しでも短期間に進めるポイントは、「書類などの準備期間」をいかにスムーズに進めていいくかに掛かっています。当事務所では、ご本人しか取得できない書類以外は代理取得することが可能、申請書類の作成もお任せいただけます。さらに、申請結果が出るまで、帰化申請中のお客様の不安などを少しでも取り除けるように、メンタル面のサポートを継続しておこないます。
初回相談は60分まで無料となっております。無料相談ご予約フォームから24時間受付中です。ご連絡お待ちしております。