ご挨拶
はじめまして。
行政書士の岡田裕子(おかだゆうこ)と申します。
わたくしの事務所では、外国人の在留資格手続きや帰化申請手続きを専門にしており、日本を愛する外国籍の方が、日本国籍を取得するためのサポートをしています。
帰化を希望する方の中でも、日本生まれの外国籍の方のサポートに力を入れております。その理由は、日本では法律上、日本で生まれ育ったとしても、外国籍の親同士から生まれた子は外国籍となります。日本の義務教育を受け、日本語を話し、日本人のアイデンティティを持つ外国籍の方が、自身の国籍に違和感を持ち、生きづらさを抱えている。帰化申請は、そんな現状を変え新しい人生を歩む第一歩です。
しかし、日本国籍を取得する帰化申請手続きは、ご自身で手続きをするには、とても難解で、多くの手間と時間を必要とします。
帰化できるかどうかは、今後の人生を大きく左右する出来事です。そうであるにも関わらず、帰化に関する情報は乏しく、慣れない書類収集作業、細かくルールが指定された申請書類の作成、周りに相談もできず、孤独な戦いに心が疲弊していきます。
大きなご決断をされたお客様に、不安な思いや孤独を感じさせることのないように、お客様に寄り添い、サポートさせて頂きます。
帰化申請(日本国籍の取得)に関する不安やお悩みがございましたら、ぜひご相談ください。
日本国籍取得の夢、一緒に叶えましょう。
〈 プロフィール 〉
滋賀県大津市生まれ、三重県在住
行政書士登録番号:第19211569号
申請取次行政書士
国際行政書士養成講座修了
行政書士になったきっかけ
当時、「カバチタレ」という行政書士が題材になったドラマを見たことがきっかけで、行政書士の存在を知りました。ちょっと大袈裟な表現になりますが、書類1枚で人の人生を変えられるなんて、すごくカッコイイ!!そんな風に憧れたことを覚えています。
20代後半に体調を崩し、大好きだった仕事をやむなく辞めることに。これまで漠然と描いていた未来が絶たれ、自分の人生について深く考えたとき、行政書士試験に挑戦することにしたのです。
在留資格や帰化を専門にした理由
私は生まれてから数年前まで、外国人としてこの日本で生まれ育ってきました。行政書士になる少し前、自分自身で帰化申請をおこない、日本国籍を取得したのです。
私の場合、名前は日本名(通称名)を使って公立学校に通い、家族や親族も日本語しか話さなかったことから、表向きは日本人として生活をしていました。幸いなことに、外国人と言われたり、差別を受けたこともありませんでしたが、自分自身のアイデンティティは日本人であるにも関わらず、外国籍であることに強いコンプレックスを持っていました。
特に、私と同じような境遇の方や、日本と関わりの深い方のお役に立ちたいと思っております。
私が、専門的な知識もなかった頃に自身の帰化申請をおこなった経験は、他の行政書士にはない強みだと思っております。正直にお話しすると、帰化申請に伴う書類の収集、申請書類の作成、法務局の対応、どれもがとても二度と経験したくないほど辛い経験でした。
しかし、諦めずに日本国籍を取得できたことで、まるで呪いが解けたような、やっと自分の本当の人生が始まったように感じています。
どうかひとりで悩まずに、私に相談してください。日本国籍取得の夢、一緒に叶えましょう。
〈無料相談のご案内〉
行政書士さくらオフィスでは、日本国籍の取得を希望する外国籍の方のご相談を承っております。
初回相談は無料となっておりますので、ぜひご利用ください。ご連絡お待ちしております。